愛する人よの通販口コミ情報
愛する人、愛される人の9つの性格―エニアグラムでわかる最良のパートナー ![]() 価格: 1,500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 本書の著者はカトリック修道女ですが、教皇庁はニューエイジ運動を批判した文書の中でエニアグラムにも言及し、警告を発しました。(JESUS CHRIST THE BEARER OF THE WATER OF LIFEをヴァチカンのサイトで参照してみてください) また、元エニアグラム実践家であったイエズス会のパクワ教授も、後に批判に転じています。パクワ教授による次の本を参照。 Catholics and the New Age: How Good People Are Being Drawn into Jungian Psychology, the Enneagram, and t |
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エンジェル・ヴォイス(華麗なるカストラートの世界) ![]() 価格: 2,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 「カストラートの世界」と銘打ってあるものの、もちろん本物のカストラーティの歌声ではなく、カウンター・テナーで能うる限り去勢歌手の歌声を再現したディスクです。 最後のカストラート、モレスキの肉声録音が含まれている“Le Temps des Castrats”と並んで私のお気に入りのCDの一つです。 選曲もなかなか宜しいですよ。 |
シューマン:詩人の恋 ![]() 価格: 2,039円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 この歌曲が作られた1840年は、シューマンにとってクララとの結婚という愛の歓びにあふれた1年であり、その年だけで130あまりもの歌曲が生み出された、制作上もひとつの頂点を極めた年であった。 ハイネの詩を題材とする「詩人の恋」は16曲からなる抒情的作品で、シューマンの数ある歌曲の中でも特にロマンティックな傑作として人気が高い。ヴンダーリヒのテノールは伸びがあり、艶っぽい。それでいて情に流されることなく抑えるところはきちんと抑制する、気品があり、優雅な歌唱である。レコーディングされたのは彼が35歳、名声の真っ只中にあった絶頂期である。まさかその直後、不幸な事故で帰らぬ人となるこ |
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スローフット―なぜ人は、サッカーを愛するのか (サッカー批評叢書) ![]() 価格: 1,680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 書名の由来は「スローフード」だそうである。 「スローフードは北イタリアで生まれた食文化の運動で、良質の食材や生産者を支援していこうというのが発端だそうです」(本書より引用)。念頭に「ファーストフード」があることは言わずもがなであります。 でもって本書は「人がサッカーをする理由、あるいはその原点を見直してみようと考えて書き始めました。」とのこと。念頭に前著「Eat Foot」があろうことは、言わずもがなであります。 軽くて垢抜けした、それでいて〈こだわり〉をチラリとみせる文章が持ち味の、著者らしい書名ですな。 〈ベッカムもの〉や〈代表もの |
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