愛する人よの通販口コミ情報
愛することができる人は幸せだ ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 愛にまつわる断片や短編小説をまとめたもの。 細かい心理描写はヘッセならではの技。 耳が痛くなるような言葉もヘッセのメッセージはやさしい。そして なるほど…と思わせる。何度でも読み返せる大切な一冊でもある。 |
チャリング・クロス街84番地―書物を愛する人のための本 (中公文庫) ![]() 価格: 680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 終戦直後の英国の貧しさと,米国のその当時の本事情が,海を越えた古書売買を通して,伝わってきて,興味深い。そして何よりも本が好きであるという一点が,強い絆となって,かつ本だけではなく,人間的な深い繋がりとなって,20年文通するというロマンティックな事実が魅力的である。それにしても,小包として,何度も登場する乾燥卵とやらが未知のもの。いったいどんなものだったのだろうか? |
愛する人の死、そして癒されるまで―妻に先立たれた心理学者の“悲嘆”と“癒し” ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 大変な経験をされた筆者の哀しみと努力、そして学者として整理をしていく過程はとても頭が下がります。 学者であるが故に、整理ができていく一方、その分析をすることで辛いこともあったのではないかと想像します。 私の喪失した対象は筆者とは異なります。 が、喪失してしまったこと、そしてその原因、後悔しても後悔しきれない気持ちや自分を責め続けること、また被害者意識、そしてそれをやり続けても失ったものは手に入らないにもかかわらず、そのループから出られず、どうしていいのかわからなくなって自分や周囲を更に傷つけること。 こういった気持ち |
ベルカントの神髄 〜タリアヴィーニの芸術 ![]() 価格: 11,009円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 10年程前に亡くなられた代表的なイタリアのテノール、タリアヴィーニの名唱の数々を聴きながら、少しだけ感想を・・・。 テノールというと輝かしいパバロッティのようなタイプをイメージすることが多いのですが、美声のテノールといえばタリアヴィーニを第1にあげたいと思います。豊かだけれど押しつげがましくなく、優しい発声のテノールですので、とても聞き易く親しみやすい甘い美声の持ち主です。端正といっても良いベルカントのお手本でしょう。 弱音も良く響いており、歌詞も明確です。ファルセットと地声の処理がとても巧みですね。流石ですが。 オリジナル音源 |
オペラ・アリア集 ![]() 価格: 2,854円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 まだ若い頃のグルベローヴァの録音で、声に若々しさがにじみ出ており、素晴らしい。やはり、私個人からすると、グルベローヴァはヴェルディよりベルカントオペラの方がいい。マリア・ストゥアルダなど本領発揮と言うところだろうか。が、椿姫はどうもピンと来ない気がするのは私だけだろうか。 |
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映画「人が人を愛することのどうしようもなさ」写真集 ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 週刊誌や何やらでかなり大きく取り上げられていたので、興味本意で購入し 見てみたら・・・・スゴイ!!!! ここまでやるかってぐらい。 普通の写真集じゃなかなか見れない表情まで撮ってて、 ぼぉ?っとしてると喜多嶋舞の世界に取り込まれそうなくらい('Д`) 女優魂というのか、何というのか、とにかく圧倒される作品でした。 |
愛する気持ち、愛されたい気持ちの伝え方―「好きな人」ともっと気持ちが通じあう本 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) ![]() 価格: 560円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 私の彼はいわゆるマグロ男。 束縛なんてしてないつもりなのに、自由にしてくれと言われてしまいます。 会うのは週に1回で、しかも飲み会で朝方5時くらいに帰ってきて、そのまま寝て、起きたらすぐ帰ってしまいます。一緒に外出も滅多にしません。 それなのに自由にしてくれって・・・こちらは不満でいっぱいです。 頑張って伝えてもわかってもらえない。この本を読んで、その原因がわかった気がします。 「何でわかってくれないの?」「お前こそ何でわからないんだ?」 そういったカップルは二人で読んでみたらいかがでしょう? |
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あこがれ〜ドヴォルザーク、マルティヌー、ヤナーチェク歌曲集 ![]() 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 愛の歌と聞いたとき、ドヴォルザーク、ヤナーチェク、マルティヌーというのは即座に思い浮かぶ名前ではないが、この魅力的なコレクションは、われわれが失ってしまって寂しく思っていた喜びをちょっぴり味わわせてくれる。曲目は、ヤナーチェクが19世紀から20世紀の変わり目に収集したモラヴィアの7つの民謡から、マルティヌーが1942年にアメリカで書いた歌まで収められている。さらにまた、1920年にスロヴァキアで集めた歌を含むマルティヌーの初期作品に加え、1940年アメリカへ向かう途上にフランスで書いた歌曲集「わが祖国の友人に捧げる歌」の世界初録音も入っている。これらの歌はどれも興味深く、3人の作曲家の仕 |