37℃ ぼくのいちばんすきなもの 1 (花とゆめCOMICS) 価格: 400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 本には、「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」と「CHATTER BOX」が収録されています。 「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」は、岡野作品の中で、私が一番好きな作品です。主人公・櫂が、母の再婚した相手の連れ子の女の子に恋をしてしまうお話。櫂は自分の恋心を隠し、優しく接するところが、櫂には悪いんですけど私のツボにはまりました。少しの笑いあり、シリアスありと、楽しめると思います。 |
37℃ ぼくのいちばんすきなもの 3 (花とゆめCOMICS) 価格: 410円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 本には、「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」と「僕達のグリーン」、「鬼の泉」が収録されています。 表題作品では、前巻で両思いになった櫂と水結に、家族的な問題など降りかかり、どんどん進展していきます。なのに、ゆったりとした雰囲気が抜け切れずに、余韻が残っていてそのギャップに魅力を感じました。 「僕達のグリーン」は、相当古い作品です。家族愛を中心としていて、その古さが、暖かくて逆に良い味を出しています。絵柄は、今の面影が有るかなと、岡野ファンには堪らない作品かもしれません。 |
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37℃ ぼくのいちばんすきなもの 4 (花とゆめCOMICS) 価格: 410円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 37℃最終巻です。『櫂』の高校最後の文化祭。そして気になるその後の進路。義理の妹『水結』との恋の行方は!! 見た目も良くプロから誘われるくらいギターが得意な兄がいたらやっぱり惚れますよ!カイみたいなお兄さんほし?! 岡野先生の作品ではこれが一番のオススメです! |
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