男と女2 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:17 シリーズ第2弾目。前作に続き、今回もデュエットでカバー。
前作についてもいえることだが、やはり安定しているというか、大きなはずれ等はなく、安心して聞けるアルバムだと思う。カバーというと、タイトルだけで元の曲のイメージまで悪くなるようなひどいものもあるが、これは、単純にヒット曲をカバーするのとも異なり、きちんとヴォーカルも元の曲も両方が生かせるようなアレンジになっている点は良いと思う。
ただ、個人的な感想としては、今回同じコンセプトでの2回目ということで、前回に入りきらなかった曲を集めただけとも見える。もちろん、それが悪いとは言わないが、 |
Bible II 価格: 4,282円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 御本人も力を入れていたBIBLEの2作目
当時の御本人選曲という事もあり、多少偏りはあるかな?という感じはありますが、2作目としては充実していると思います。
3作目は本人の手を完全に離れてしまっているせいか?かなり趣が異なる作品になってしまっているので、シリーズとしては、BIBLEと2で、一応完成されているように思います。 ただ、このシリーズはリマスターされていないのは惜しいです。
リリースの都合上、輝いた…が収録されていないのは残念ですが、シリーズ2作とも、よくまとめられている作品だと思います。 |
ReBORN 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 もうかれこれ三十年以上ファンをさせていただいている尾崎亜美さんの、セルフカバー集です。
このアルバムを聴いて、ホントに本当に久しぶりに涙腺崩壊・・・号泣しました。
こころがしぼんで、本当にどうしようもないときは泣くことすらできません。自分の気持ちすら受け入れることができないのです。
そんなしぼんで砂漠のように乾ききったこころに彼女の歌はしみこんでまいります。
本アルバムの一曲目「冥想」は彼女が18歳のときのデビュー曲・・芝の郵便貯金ホールに彼女のデビューコンサートを聴きに言ったのは私がまだ |
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宇崎竜堂30周年記念 文楽人形 曽根崎心中 ROCK [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 まず、はじめに注意事項を。 私はこのコンサート未見のままDVDを購入いたしました。 文楽は好きで国立(三宅坂)と国立文楽劇場(日本橋、大阪)に足を運びます。それで、桐竹紋寿師、吉田文吾師が人形遣いで出るということで 購入いたしました。 しかし、内容は宇崎竜童さんのロックコンサートに近いと思います。 はじめは唖然としました。しかし観ていくうちに、ロックというか、パーカッションの音の場面転換の効果、電気ピアノのエコーの余韻の効果など、以外と相性いいのかなあ、と思いました。 話のあらすじは、宇崎さんが大体歌詞に織り込んでますので、まったく知らない人にでもわかりや |
尾崎亜美のうちごはん (講談社のお料理BOOK) 価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 尾崎亜美さんがお料理上手というのは有名なので、本が出ると聞いて買いました。
豆腐も自家製、燻製も作る、しかもどれも楽しそうで美味しそうで、作りたくなりました。
手間もかからないし気軽でとってもいいレシピ本です。
ただ、芸能関係者さんたちの絶賛コメントは不要です。
逆に美味しいのかどうか信じられなくなります。
それを載せるならば亜美さんの台所姿とかもっと普段の様子を載せればいいのにと思いました。
追記
絶賛コメントとレシピのよさは別だと思って5個に訂正します。
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レコード・コレクターズ 2009年 06月号 [雑誌] 価格: 700円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 アメリカンロックギタリスト大研究の号・・・実際にはもっといるわけですが、まあ有名どころを集めた感じなのかな。P57からの名盤選は、楽しいですね・・・ジャケットを見るのは、本当大好き!!他、スティーヴィレイヴォーン・ブロッサムディアリー・ニールヤング・尾崎亜美・小西康陽が特集されています。リイシューガイドにまたキングクリムゾンが(笑)・・・「もはや何度目なのかよくわからない」とレヴュアーの方も、書いていらっしゃいます!!日本には全部コレクションされている方が、きっといるんだろうな・・・キングクリムゾンですからね(笑)。私的には、時間かけないで読んだ号ですね。 |
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ANRI the BEST 価格: 3,600円 レビュー評価:2.0 レビュー数:21 夏がよく似合う爽やかな歌声とライトなダンス・サウンドで、80年代にヒット・アルバムを量産したポップ・シンガー、杏里の代表曲を完全網羅した2枚組ベスト・アルバム。尾崎亜美のペンになる名バラード「オリビアを聴きながら」でさっそうとシーンに登場した彼女が、本格的なブレイク・ポイントを迎えるのは80年代前半のこと。アニメ主題歌「CAT'S EYE」や、角松敏生をプロデューサーに迎えた「悲しみがとまらない」が連続ヒットを記録したあたりだ。個人的にも、角松プロデュースの名作『Timely!』(1983年)の頃の彼女がひときわ印象深いだけに、角松らしいバラード「I CAN'T EVER CHANGE |